亀頭増大術の術式について

亀頭増大術は、亀頭にコラーゲンやヒアルロン酸といった薬剤を注入することで亀頭のサイズアップにつなげる治療方法です。亀頭が小さいことをコンプレックスに感じている方や、早漏や軽度の仮性包茎に悩まされている方などに適した治療ですが、亀頭増大術には大きく「カリ高注入法」と「全体注入法」の2種類の術式が存在します。カリ高注入法は、亀頭のカリ首へ集中的に薬剤を注射する手法です。カリの部分に高さが生まれるのが特徴で、見た目が改善するだけでなく、カリ首がストッパーとなることで仮性包茎の改善が期待できます。

加えて、性行為時に女性に与える刺激が大幅に増加するため、性行為で女性を満足させたい方や性行為に自信が無い方にもおすすめです。一方の全体注入法は、亀頭全体に薬剤を注射する手法です。亀頭全体のサイズアップが図れるため、先細りの男性器に悩んでいる方は全体注入法を受けることをおすすめします。また、亀頭全体が硬く強くなり性的刺激にも強くなるため、早漏改善効果も期待できる手法です。

ただし、基本的にカリ高注入法よりも多くの薬剤を使用するため、費用は高くなる傾向があります。このように、亀頭増大術といっても2種類の術式があるため、医師と相談した上で自分に合った方の治療を受けることが大切です。また、多くの薬剤を使用するほどサイズアップが期待できますが、注入できる薬剤量は限度があり、使用量が多くなるほど費用も高くなります。加えて、使用する薬剤によって効果の持続時間も変わるので、自身の懐具合と相談してどの薬剤を何cc注入するの決めるようにしましょう。

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