大人になってからの亀頭増大手術は意味があるの？

大人になるとペニスが成長しなくなると言われています。成長期は個人差がありますが、18歳～22歳くらいまでだそうです。それを過ぎたらもうそれ以上はペニスが大きくなることは期待できないと言っていいでしょう。なので、サプリメントなどを飲んでも基本的にはサイズアップすることはありません。

体が健康的になるために精力が上がったり勃起力が上がったりすることはあります。ペニスは血流によって勃起するので、サプリメントを飲んで血流を良くすることで勃起しやすくなることもあります。亀頭増大の手術は、コラーゲンやヒアルロン酸を注入することで物理的にペニスの大きさをアップするという方法です。これによって堅さやハリもアップします。

この方法の欠点としては、注入されたコラーゲンなどは時間が経過すると出て行ってしまうということです。個人差がありますが、だいたい半年くらいが経過するとペニスが元に戻ると言われています。このような欠点もありますが、亀頭増大手術は意味があります。大切なことは、そのメリットとデメリットをしっかりと理解した上で行うことです。

近年では技術が向上していて、2年程度亀頭増大の効果が持続する方法もあるそうです。一生その効果が持続するわけではないので、費用対効果についてもしっかりと考えた上で決めましょう。ペニスに自信が持てるようになれば、お金にはかえられない幸せが手に入る可能性もあります。リスクが少ないタイプの手術なら、お試しで受けてみるのもいいでしょう。